本枯節
おだし香紡の
「本枯節」
農林水産大臣賞を受賞した鹿児島県指宿山川の熟練の職人が、 伝統製法で一本一本丁寧に作り上げたこだわりの本枯節です。 香り高い最高級品をお楽しみください。
かつお節は縁起物
かつお節は「勝男武士(かつおぶし)」や「松魚節」とも呼ばれ、結納などの祝儀の
贈答に用いられてきました。「勝男武士」は勇ましい縁起物。「松魚」はかつお節の
切り口が松の年輪に見えることに由来します。
おだし香紡の
こだわり
FORMALITY
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日本一の指宿山川製造
本枯節の産地として有名なのは鹿児島県の枕崎や指宿山川、
静岡県の焼津です。
その中でも生産量が日本一の指宿山川は「本枯節と言えば指宿山川」と言われるほどに本枯節の生産が盛んです。 -
イリヤマサの本枯節
その中でも一際良質な本枯節を作り上げるのがイリヤマサの職人です。その実力は4年に1回開催される全国鰹節類品評会で農林水産大臣賞(最高金賞)を受賞するほど。おだし香紡の本枯節はすべてイリヤマサの職人によって一本一本丁寧に作られた至高の本枯節です。
おだし香紡の本枯節ができるまで
MANUFACTURING PROCESS
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生切・煮熟・骨抜き
1匹の鮮魚を丁寧にさばき、4本に切り分けます。
鍋で煮てから冷まして身を固めたら、一本ずつ骨を取り除きます。 -
焙乾
約20日間を掛けて100回以上も火焚を繰り返します。木材はカシやクヌギなどを使用し、水分を抜き、節に芳醇な香りを付けます。ここまでで約1ヶ月が掛かります。
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整形
節の表面に付いたタール分とにじみ出た脂肪分を取って節の形を整えます。節の美しさを決定するとても重要な工程です。
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カビ付け・天日干し
カビ付けと天日干しを6回以上繰り返し、水分と脂肪分を取り除きます。
重さは鮮魚時の1/5になり、より芳醇で清澄なおだしになります。完成するまでに6ヶ月以上が掛かります。
「本枯節」の
選び方
HOW TO CHOOSE
おだし香紡では鰹(かつお)と鮪(まぐろ)の本枯節を取り扱っています。
香りを重視した「本枯鰹節の男節(背節)」、コクを重視した「本枯鰹節の女節(腹節)」、
より清澄で上品な「本枯鮪節」の3種類からお選びいただけます。
初めてでどれがよいか迷われている方は、形がまっすぐできれいに削りやすい本枯鰹節の男節がおすすめです。
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背中側を原料にしている男節は女節に比べ脂肪分が少ないので、すっきりとした澄んだ色の出汁を取ることができます。素材の味を活かしたい薄味の料理に向いています。節がまっすぐで凹凸がないので削りやすく、きれいな花削りになります。
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味噌汁
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おひたし
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おにぎり
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腹側を原料にしている女節は男節に比べ脂肪分が多いので、コクのある味わいのおだしを取ることができます。しっかりとした味付けの料理に向いています。内蔵を取り除いた部分はくぼみがあり、細かい削りになりやすいので料理にふりかけたりするのに向いています。
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そば麺つゆ
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かずのこ
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野菜サラダ
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鰹の本枯節に比べ、風味はやや控えめですが、上品で甘みのあるおだしを取ることができます。うま味は濃厚ですが、主張する味わいではないのでどのような素材にも合わせやすいです。クセがないので、魚の香りが苦手な方や海外の方のおもてなし料理にもおすすめです。
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お雑煮
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椀物
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離乳食
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本枯節一覧
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2,350円(内税)農林水産大臣賞を受賞したイリヤマサ(鹿児島県)の最高級本枯節です。
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1,750円(内税)農林水産大臣賞を受賞したイリヤマサ(鹿児島県)の最高級本枯節です。
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SOLD OUT農林水産大臣賞を受賞したイリヤマサ(鹿児島県)の最高級本枯節です。
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SOLD OUT農林水産大臣賞を受賞したイリヤマサ(鹿児島県)の最高級本枯節です。