伊豆のしいたけ(清助しいたけ/小粒どんこ)
1,180円(内税)
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伊豆のブランド椎茸
伊豆の恵まれた風土で丁寧に育てたブランド椎茸です。
日本で初めて原木しいたけの栽培を始めた石渡清助の名にちなみ、「清助しいたけ」と呼ばれています。
うま味が強く、香りと食感が良いのが「清助しいたけ」の特徴です。
料理の具にして食感を楽しむのも良し、出汁を取って風味を楽しむのも良し。
和食、洋食、中華など様々な料理にお使いください。
☑ 清助しいたけとは
江戸時代の1741年、伊豆天城の石渡清助(いしわたせいすけ)が日本で初めて椎茸の原木栽培を始めたと言われています。
その功績にちなんで、厳しい品質基準を満たした椎茸だけが「清助しいたけ」のブランドを名乗ることができます。
☑ 椎茸を育む伊豆の恵まれた風土
良質な椎茸の栽培には「気候」と「原木」が重要です。伊豆は温暖で降水量も多く、1年を通して程よい湿気があります。
また、クヌギやコナラなどの原木に適した資源も豊富で、品質の高い椎茸の生育に適した風土と言えます。
※ クヌギやコナラは樹皮が厚いため、養分や水分を蓄えやすく、乾燥しにくい特徴があります。
☑ 時間をかけて丁寧に栽培
清助しいたけは、手間の掛かる「原木栽培(げんぼくさいばい)」で丁寧に栽培しています。
原木にしいたけの菌を植え付け、風通しが良く木漏れ日が差し込む森林に並べ、1年半〜2年を掛けてゆっくりと育てます。
形やサイズを見極め収穫し、天日干しなどで丁寧に乾燥させています。
☑ 低カロリーで栄養豊富
丁寧に育てられたしいたけには、ビタミンD、食物繊維、エリタデニン、レンチオナンなどの成分が多く含まれています。
歯や骨の強化、血圧やコレステロール値の抑制、生活習慣病の改善、免疫力の強化などの効果が期待できます。
これだけの効果が期待できて、低カロリーな点も魅力の一つです。
☑ 日光に当てて、栄養アップ!
干し椎茸は日光に当ててから使いましょう。
ヒダの部分を上にして、太陽光に2時間ほど当てると、ビタミンDの含有量が約10倍に増加します。ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。
☑ うま味を引き出すおだしの取りかた
しいたけ出汁は12〜24時間ほど掛けて、水出し法で取りましょう。
最初から煮出してしまうと、うま味成分が十分に抽出されません。
材料
- 干し椎茸 4〜5枚
- 水 500cc
干し椎茸を流水で洗って汚れを落とします 原木栽培の干し椎茸は、自然の中で外気に触れて作られるため、石づきやヒダののところに、ほこりや小さな木片などがついていることがあります。 |
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蓋付きの容器に入れ、かぶるくらいの水を注ぎます 蓋をして密閉することで香りも飛びません。 |
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しっかり蓋をして、冷蔵庫で12-24時間ほど置きます 冷水でじっくり時間をかけて戻すことで、グアニル酸が生成されうま味が引き出されます。 |
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ザルでこして出来上がりです 細かな粉が気になる場合は、キッチンペーパーを敷いてこしてください。 |
※ この他に、干し椎茸をスライスしたり、細かく砕いたりすることで、短時間で出汁を取る方法もあります。
短時間で出汁を取りたい方は「干し椎茸出汁の取り方」をご覧ください。
☑ 出汁も椎茸もうま味たっぷりです
しいたけ出汁は、香りがよく濃厚な風味です。
根菜料理や肉料理と相性が良いですので、煮物や茶碗蒸しなどの和食から、洋食、中華などさまざまな料理にお使いいただけます。
水で戻した椎茸をそのまま具として料理に使えるのも干し椎茸の魅力です。
商品説明
商品名 | 乾し椎茸 |
内容量 | 60g |
原材料 | 乾しいたけ(原木)(静岡県製造) |
保存期間 | 1年間 |
保存方法 | 高温多湿を避け、開封後はお早めにお召し上がりください。 |
ご購入の前にご一読ください
※ 原木栽培の干し椎茸は山間部での自然栽培のため、土埃などの汚れが付着している場合があります。調理前に水で洗い流してからお使いください。