しっかりとしたうま味とほのかな甘味
お吸い物やおかゆ、離乳食などに
北海道産の利尻昆布だけでつくった粉末だしです。
昆布を微粉末に加工して、手軽におだしを取ったり、料理に混ぜ込んだりできるようにしました。
おだしは透明で、しっかりとしたうま味とほのかな甘味があります。
真昆布と比べて昆布の香りが控えめです。パウダー状で溶けやすいので離乳食におすすめです。
湯豆腐や鍋物だけでなく、蒸し料理やドレッシング、お粥など様々な料理にご利用いただけます。
☑ 三大出汁昆布の中で最も上品なおだし
利尻昆布は三大出汁昆布の中で最も清澄で上品な香りが特徴です。
主張は少ないのですが、うま味はしっかりとしています。
古くから京都の料理人に親しまれ、鰹節との合わせ出汁や千枚漬けに使われてきました。
利尻昆布 粉末だしは、北海道産の利尻昆布だけを使用しています。
お好みでかつお節 粉末だしを組み合わせれば、ご自宅で配合を調整しながら「一番だし」を手軽に楽しめます。

☑ 利尻昆布のうま味を手軽に
使い方はとても簡単。
料理にふりかけるだけで、利尻昆布のうま味がふわっと加わります。
小さじ1杯ほどで、料理の風味がぐっと引き立ちます。

香りやコクは控えめですが、雑味のないしっかりとしたうま味が特徴です。
お吸い物やおかゆ、離乳食など、素材の味を活かしたい料理にぴったり。
和食を中心に、さまざまなメニューに幅広くお使いいただけます。

☑ おだしの取り方
1. 鍋に水500ccと昆布粉小さじ1/2を入れ、菜箸で混ぜながら溶かします。
2. ダマが残る場合は、弱火にかけてゆっくり混ぜてください。
※ 取り置いたおだしは、冷蔵で3日間、冷凍で2週間ほど保存できます。
※ 梅干しと合わせてお茶を注ぐと、美味しい梅昆布茶が出来上がります。
☑ おだしで育む、赤ちゃんの味覚
昆布から取れるおだしには、赤ちゃんが好むうま味成分(グルタミン酸)がたっぷり含まれています。
このうま味成分(グルタミン酸)は、赤ちゃんの大好きな母乳と同じです。
おだしを取ったり、離乳食に混ぜたりして、おだしをベースにいろいろな食材に慣れさせることで、味覚の幅が広がります。
パウダー状で溶けやすいので、毎日の離乳食づくりで手軽に使えて便利です。
塩や醤油を使わなくても、昆布のうま味で味付けができます。
詳しくは出汁を活用!赤ちゃんの味覚を育てる離乳食!をご覧ください。
※ 昆布はアレルギー発症率が低いため、離乳食初期(ゴックン期)から取り入れやすい食材です。
※ ただし、赤ちゃんの発育状況によって異なりますのであくまで目安と捉えてご利用ください。

☑ 離乳食に使うとき、知っておいてほしいこと
まずは、ほんの少しから始めましょう
赤ちゃんの月齢や体調に合わせて、耳かき1杯程度のごく少量からスタートするのがおすすめです。
最初はお湯に溶かして、やさしい香りや味に慣れさせてあげてください。
お湯に溶かせば、手軽に使えます
パウダー状のため、お湯に溶けやすく、毎日の離乳食づくりにとても便利です。
おかゆやスープのベースに加えるだけで、手軽に昆布のうま味をプラスできます。
具材の味を引き立てます
香りやコクが控えめながら、昆布のうま味が加わることで野菜などの素材本来の味が引き立ち、赤ちゃんが食べやすい味になります。
塩や醤油を使わなくても、しっかり満足感のある仕上がりになりますよ。
食塩・添加物などは一切使用していません
利尻昆布粉末だしは、北海道産の利尻昆布だけで作られており、食塩や保存料などの添加物は一切使用していません。
赤ちゃんの初めてのおだしにちょうどいい出汁素材です。
ぜひ、ひと口食べたあとの赤ちゃんの表情を見てあげてくださいね。

昆布粉で作る、しらすと野菜粥
離乳食のモグモグ期(生後7〜8ヶ月ごろ)に適した6倍粥の作り方です。昆布粉を使用するため、おだしをとる手間がありません。
レシピを見る
☑ 手土産や贈り物に
利尻昆布 粉末だしは、子育て中のご家族や減塩を気にされている方への贈り物にも最適です。

◯ ちょっとした手土産に
◯ 減塩を気にされている方に
◯ 子育て中のご家族に ※離乳食(初期)にもおすすめ
◯ お中元、お歳暮などのギフトとして
商品説明
- 商品名
- 利尻昆布 粉末だし
- 名称
- 粉末だし
- 内容量
- 30g
- 原材料名(産地)
- 利尻昆布(北海道函館産)
- アレルギー物質
- なし
- 賞味期限
- 製造日から12ヶ月間
栄養成分表示
(1袋30gあたり *推定値)
- エネルギー
- 45.6kcal
- たんぱく質
- 1.9g
- 脂質
- 0.6g
- 炭水化物
- 19.6g
- 食塩相当量
- 1.9g
- カルシウム
- 283.5mg
- グルタミン酸 +
アスパラギン酸
- 1.4g
ご購入前にご一読ください
※ 原材料の漁獲時期や個体差により、風味や色にばらつきがあります。