「あごが落ちてしまうくらい美味しい」
味噌汁や煮物、お雑煮に
飛び魚の焼干し(焼きあご)の粉末だしです。
「あごが落ちてしまうくらい美味しい」と言われる、ちょっと贅沢なおだしが取れます。香ばしい香りと、すっきりとしながらも奥行きのある味わいが特長です。
九州地方のお雑煮の定番。味噌汁、煮物などの和食にはもちろん、チャーハンや炒め物の隠し味として混ぜ込むのもおすすめです。
☑ 九州で親しまれてきた、伝統の味
焼きあごは、九州地方、特に長崎や福岡で古くから親しまれてきた伝統的な出汁素材です。
「あご」とは「飛び魚(とびうお)」のことです。なぜ「あご」と呼ばれるようになったのかは諸説ありますが、
一説では「あごが落ちてしまうくらい美味しい」ことから名づけられたと言われています。炭火でじっくりと焼き上げ、時間をかけて乾燥させることで、焼きあご特有の香ばしい香りが引き出されます。

この香ばしい香りは、焼きあご出汁の大きな魅力のひとつです。
九州では、お雑煮の定番としても広く親しまれています。

☑ 長崎県製造の焼きあごを、まるごと粉末に
おだし香紡では、生の飛魚のウロコと内臓を丁寧に取り除き、きれいに洗い流してから串を指し、
炭火でじっくり焼き上げます。その後、天日で乾燥させて、焼きあごに仕上げています。
煮干しとは異なり、焼き上げる工程で余分な脂肪分が抜けるため、魚くささや酸化による雑味のもとが少なくなり、
すっきりとしたおだしが取れるのも特長です。
また、焼きあごには、うま味成分であるイノシン酸に加えてグルタミン酸も含まれており、異なる「うま味成分の相乗効果」によって、
すっきりとしながらも奥行きのある味わいが楽しめます。
こうして職人が手間ひまかけて仕上げた焼きあごを、まるごと粉末にすることで、毎日の料理に手軽にお使いいただけるようにしました。

☑ 毎日、手軽に使える
焼きあごの豊かな風味を、手間なく楽しめるのが粉末だしの魅力です。
水に入れて2〜3分ほど煮出すだけ。
粉末だしですので、だしを取るだけでなく、料理に直接ふりかけてもお使いいただけます。
ひとさじ入れるだけで、焼きあごの香りとうま味が加わって、いつもとはちがった仕上がりになります。
味噌汁、煮物などの和食にはもちろん、チャーハンや炒め物の隠し味として混ぜ込むのもおすすめです。

☑ たったの2分、おだしの取り方
おだしの取り方
1. 鍋に粉末だし大さじ1と水500ccを入れ中火にかけます。
2. 沸騰したら弱火にし、煮立てないように1〜2分ほど煮出したらできあがりです。
※ おだし香紡の粉末だしは出汁素材そのものですので、水に溶け切りません。そのままお召し上がりください。
※ ペーパーフィルター等でこすと、澄んだおだしが取れます。
※ 塩を合わせると、風味豊かな焼あご塩をお楽しみいただけます。
☑ 手土産や贈り物に
焼きあご粉末だしは、ご自宅用はもちろん、贈り物としてもおすすめです。
「ちょっと良いものを贈りたい」手土産や季節のご挨拶にもぴったりです。

◯ 日ごろお世話になっている方への贈り物に
◯ お中元、お歳暮に
◯ 手土産に
◯ 子育て中のご家族に
商品説明
- 商品名
- 焼きあご 粉末だし
- 名称
- 粉末だし
- 内容量
- 30g
- 原材料名(産地)
- 焼きあご(長崎県製造)
- アレルギー物質
- なし
- 賞味期限
- 製造日から12ヶ月間
栄養成分表示
(1袋30gあたり *推定値)
- エネルギー
- 102.3kcal
- たんぱく質
- 22.0g
- 脂質
- 1.0g
- 炭水化物
- 0.0g
- 食塩相当量
- 0.5g
ご購入前にご一読ください
※ 焼き加減により色合いが異なる場合があります。
※ 原材料の漁獲時期や個体差により、風味や色にばらつきがあります。
※ 本製品の原材料は、その他の魚介類が混ざる漁法で捕獲しています。