赤ちゃんの味覚形成や栄養のためには、成長段階に合わせて少しずつおだしを取り入れていくのがおすすめです。
1. ゴックン期(生後5〜6ヶ月) : 昆布のおだし(利尻昆布、真昆布など)
2. モグモグ期(生後7〜8ヶ月) : 赤身魚のおだし(まぐろ節、かつお節など)
3. カミカミ期(生後9〜11ヶ月) : 青魚のおだし(煮干しなど)
4. パクパク期(生後12〜15ヶ月) : さまざまなおだし(乾し椎茸など)
育児中は【本格だし】でおだしを取るのは大変ですので、【粉末だし】や【だしパック】などのお手軽に使えるものを取り入れてみてください。
より詳しい内容は「まいにち、おだし。」の記事 『
出汁を活用!赤ちゃんの味覚を育てる離乳食!』 をご覧ください。